2017年11月24日から カフェギャラリー御中にて「暮らしを愉しむ器ー篠原ともみの陶ー」展 開催

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2017年11月24日(金)から12月3日(日)11時半から18時(最終日5時半)  カフェギャラリー御中 (みなか)にて 「暮らしを愉しむ器 ー篠原ともみの陶ー」展 が開催されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 130点程の暮らしを楽しむ陶磁器の展示即売会です。どんな小さな普段使いの器でも、ちょっと手に取って、器のけしきを眺めて楽しめる、工業製品では味わえない一期一会の品がたくさん登場しています。

 

昨年と同じカフェギャラリー御中(みなか)での開催ですが、お店が移転し、場所が前回と変わっています。

新しいお店は地下鉄御池駅から歩いて5分程のアクセスの良いところです。

1階のカフェに併設されたギャラリースペースに加え、2階の特設ギャラリーにも展示されたますので,ゆったりと多くの作品を観ることができます。年末のお忙しい中ほっとするひと時を過ごしにいらっしゃいませんか。

詳細は以下ご覧下さい。

 

日時 

 

2017年11月24日(金)から12月3日(日)

11時半から18時(最終日5時半)

 

場所

 

カフェギャラリー御中 (みなか)

 

※ カフェのご利用がなくともご覧頂けます。

 

京都市中京区両替町二条上ル北小路町102番地 

鷙 075−253ー2880

 

地図 https://www.kyoto-minaka.com/map/

 

17御中DM

 

17御中DM

 

 


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at 14:52, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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栗原はるみさんのパーソナルマガジン Haru_mi 秋号 Vol.45に 篠原ともみの仕事と暮らしが紹介されました。

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栗原はるみさんのパーソナルマガジン Haru_mi 秋号 Vol.45に 篠原ともみの仕事と暮らしが紹介されました。

 

 

 

 

HARUMI 秋

 


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harumi

at 12:16, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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陶芸家 篠原ともみ 作家紹介

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篠原 ともみ  ー暮らしの器ー  

        

 

作品はすべて食器を中心とした使える器。ろくろから生れる薄手でシンプルな形と、窯変の微妙な釉薬の色合いが特徴です。

自身が使うことを前提に、料理をのせたくなる器、料理を盛って美しい器を常に心掛けた作品です。

“使っていただく人と常に顔の見える関係でありたい“と、個展と自宅兼工房でのオープンアトリエを中心に展示、販売しています。1客からでも、引き出物や記念品等の注文制作も受けたまわっています。

 

 

16御中出品作

 

 

篠原 ともみ 略歴

 

   1987年        京都教育大学特修美術科彫塑専攻卒業

   1988年      同学専攻科を修了

1989〜90年  イタリア国立ローマ美術学院彫刻科留学

1991年    彫刻から陶芸に転向

1993年    京都府立陶工高等技術専門校陶磁器成型科卒業

1992〜94年  竹村工房(京都)にて作陶修行

1994年〜   京都の自宅に窯を築き作陶に専念

​2003年〜        京都、嵯峨越畑に工房を移転

2012年       美山かやぶき美術館にて篠原ともみの器と李  京姫 のポジャギ展開催

 

 

 ともみ旅行写真

 

 

展覧会 作品画像はこちらより  

 

 

篠原ともみ 連絡先

 

tel & fax : 0771-44-0374

mail :   ashitagaarumeiharuyu@gmail.com

 


 

私にとっての作陶 (高校の同窓会記念行事としての展覧会あいさつ文より)

 

 

ごあいさつ

 

 生野高校を卒業すると同時に大阪を離れ、京都に居を移し32年が過ぎようとしています。芸術の分野へ進みたいという漠然とした思いのもと進学し、大学では彫刻を専攻しました。彫刻をしながらも常に未だ見ぬもの、未だ知らぬ世界へと心魅かれイタリアへ留学。日本から遠く離れた地に身をおいて考えたのは、日本人としてのアイデンティティーとは何かということでした。

 帰国後は、生活の中での物作りを…..と陶芸に転向し、京都の清水焼の専門校で学び直して、結局陶器が仕事となりました。京都の小さな町家に初めて窯を築いて今年で20年。20年という節目の年にこの同窓会での展示会という機会を頂けましたことを、とても嬉しく思っております。

 皆もそうだと思いますが、本当に迷いながらの32年間でした。2003年に京都市の郊外、愛宕山の麓にある小さな里山集落–越畑- に住まいと窯を移し、自身が暮らしを愉しみながら“暮らしの中で愉しめる器”を作ろうと日々制作してきました。

日本人としてのアイデンティティーとは何か…..と若い日 異国で考えたこと、その答えを求めて今もこの地で暮らしているような気がします。

 自然の中で子育てをし,小さな畑でささやかな野菜を作り、それを使って料理をして、自身が作った器に供してお客様を招く....。

地の人たちの生活の知恵を垣間見、教えを請うことも多く、ここでは生活全てに意味が有り、生活の全てが生きることであることを感じさせてくれます。

 小さな器展 —里山に暮らして—を観て下さった方が、それぞれの32年間を振り返り、ともにこれからを見つめる機会になれば幸いです。

                 2014.11.23  篠原ともみ

(旧姓 中川ともみ)


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at 11:05, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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京都清水坂 アートサロンくらにて 篠原ともみの陶 展開催

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2017ともみアートサロンくらDM

 

 

2017ともみ アートサロンくら

 

会場写真

 

17くら会場風景

 

 

 

 

17くら会場風景

 

 

 

 

17くら会場風景

 

 

 

 

17くら会場風景

 

 

 

 

 

17くら会場風景

 

 

 

 

 

 

17くら会場風景

 


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at 09:30, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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阪急うめだ本店 手仕事ギャラリーにて―春の新生活ー 篠原ともみ 陶展開催

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DM 

 

 ギャラリー記事

 

17ともみ阪急dm

 

 

17ともみ阪急dm

 

会場風景

 

17ともみ阪急会場写真

 

17ともみ阪急会場写真

 

17ともみ阪急会場写真

 

 

 

 

出品作から

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作 

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 

 

 

 

 

17ともみ阪急出品作

 

 


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at 09:40, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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京都の町家 ギャラリー御中 にて暮らしを愉しむ器 展開催

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展覧会DM

 

16御中dm

 

16御中dm

 

 

 

出品作から

 

 

 

​​16御中出品作品

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

   

 

 

 

 

 

 

​​​​16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 

 

 

 

 

 

 

16御中出品作

 


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at 10:28, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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暮らしを愉しむ器 篠原ともみの陶 展 2015

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2015年11月 6日(金)〜15日(日)京都のカフェ レストラン バー ギャラリー・御中(みなか)にて
暮らしを愉しむ器 篠原ともみの陶 展(陶芸)が開催されます。
私も作品撮影や案内状作成、イヴェンと全般に関わっています。小さな展覧会ですが、どんな小さな普段使いの器でも、ちょっと手に取ってけしきを眺めて楽しめる、一期一会の器がたくさん登場します。
会場も京都の町屋を使ったなかなか素敵なスペースです。是非足をお運び下さい。
詳細以下案内状参照下さい。

カフェ レストラン バー ギャラリー・御中(みなか)https://ja-jp.facebook.com/minaka.kyoto/

 















































































at 22:15, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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暮らしを愉しむ器 篠原ともみの陶 展

 2013年11月12日(火)〜17日(日)京都のクラフトギャラリー・集にて
暮らしを愉しむ器 篠原ともみの陶 展(陶芸)が開催されます。
私も作品撮影や案内状作成、イヴェンと全般に関わっています。小さな展覧会ですが、どんな小さな普段使いの器でも、ちょっと手に取ってけしきを眺めて楽しめる料理好きならではの器がたくさん登場します。
ご高覧頂ければ幸いです。詳細以下案内状参照下さい。
2014篠原ともみ集個展2014篠原ともみ集個展
今回の出品作品から

at 09:55, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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京都美山で篠原ともみの器、李京姫のポジャギ 展

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茅葺きの里、京都美山で篠原ともみの器、李京姫のポジャギ展が開幕しました。
夏の一日、古民家に流れるゆったりとした時間と、ひんやりとした空気を楽しみにいらっしゃいませんか。
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012
ともみ 展覧会 2012

at 01:52, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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ー暮らしを楽しむ 陶と織ー 篠原ともみ 寺田知司 二人展

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僕も企画に携わった展覧会の紹介です。

妻、篠原ともみと友人の寺田知司の二人展が、明日4月19日(火)から、京都市中京区にあるギャラリー集で開催されます。
陶器とその敷物としての織物を、互いに相手の作品を意識して制作した、コラボ企画です。

今回の篠原ともみの陶器は、色を意識しての新しい釉薬を使った、華やかな色の器が多く出品されています。

一方、寺田知司の織は、伝統的な技術をしっかり学び、自分の表現を初めてから、これが最初の展覧会となります。
これから、自分の作品が社会とどう関わり、仕事につなげていけるのか手探りの中の発表です。
いい仕事をしているので是非ご覧いただき、率直な意見を話してあげて下さい。
詳細は以下の通りです。



11ともみ寺田展 展覧会DM




11ともみ寺田展 展覧会DM





11ともみ寺田展 展覧会





11ともみ寺田展 展覧会





11ともみ寺田展 展覧会





11ともみ寺田展 展覧会





11ともみ寺田展 展覧会





11ともみ寺田展 展覧会
























at 23:35, 篠原 貴之, 篠原ともみの暮らしの器

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