読売新聞大阪本社にて「広論」挿絵の原画展開催 

JUGEMテーマ:水墨画

 

2019年1月22日〜3月18日まで読売新聞大阪本社ビル1階のYスクエアにて挿絵の原画展が開催されます。

読売新聞関西経済欄土曜日の連載記事『広論」に掲載された作品約50点を前期、後期2回に分けて展示されます。

描いていいるのは、挿絵を持ち回りで担当している篠原貴之、漫画家のうらたじゅんさん、画家の宮本信代さんの3人のです。

新聞誌面だけでは味わえない、原画の魅力をご覧いただければ幸いです。

 

『広論」挿絵 原画展

2019年1月22日〜3月18日

会期中作品の入れ替えが有ります。

 

前期 1月22日〜2月21日

後期 2月22日〜3月18日

 

午前10時から午後6時

土曜、日曜、祝日は閉館

 

読売新聞大阪本社ビル1階のYスクエア

 

〒530-8551  大阪府大阪市北区野崎町5-9 
06-6366-1532

JR「大阪」駅、阪急・阪神・地下鉄「梅田駅」徒歩約15分、

地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」、

JR東西線「大阪天満宮駅」徒歩約10分

 

広論原画展

広論原画展

(2019年1月19日 読売新聞朝刊 関西経済版 から)

 

篠原貴之の今までの「広論」掲載作品

at 14:13, 篠原 貴之, 挿絵

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読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵18

 

JUGEMテーマ:水墨画

 

 

2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。

 

この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。 

高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。

掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。

誌面の片隅の小さな挿絵ですが、水墨画の先入観を解き放ち、墨の面白さを伝える絵を発信してゆければと思っています。

 

※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1〜2度の掲載となります。

 


 

私の担当する第18回目の挿絵は 「大阪城」(大阪市北区)です。

 

 

広論18

「中之島」(大阪市北区) 絵・篠原貴之

    (2019年1月5日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)

 

明けましておめでとうございます。

 

この読売新聞の広論の連載も2年目を迎え、引き続き挿絵を描かせていただくことになりました。

 

この一年で、関西各地の風景をはじめ、少年野球やラグビー等、普段描くことの無かった様々な絵を描かせていただきました。

今年はどんな挿絵が生まれるのか、悩みながらも楽しんで描いてゆきたいと思います。

 

新年第1弾は 関西経済連合会会長 松本正義氏の「域内総生産 再び20%へ」という寄稿文への挿絵です。

大阪の象徴 大阪城に梅を配し 新春の誌面を飾る挿絵としました。

まだ蕾が多く、咲き始めの梅の姿も内容と上手く合わさり、今年の挿絵もいいスタートが切れました。

 

本年もどうぞご愛読の程よろしくお願いします。

 

 

 

 

広論18

2019年1月5日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」

 

 

 

 

読売新聞『広論』の挿絵等 篠原貴之の挿絵の紹介

 

 


 

 

篠原貴之の絵にご興味が有りましたら、是非原画を観に展覧会に足を運んで下さい。

水墨表現の技法に興味のある方は 篠原貴之の創作プロセスや技法の動画や教室もあります。

それぞれ、以下リンク先をご参照下さい。

 

 

展覧会情報 

Exhibition schedule  

 

作品紹介(以前の展覧会での作品)

works

 

創作プロセスと技法動画 

youtube of painting tecnicque and process 

 

作品集

books

 

教室 講習会 情報

東京 

京都  

奈良

特別講習会

ショッピングサイト(版画作品 筆

 

篠原貴之公式ホームページ 

shinohara takayuki official hompage

 

その他の記事は、categoreis(携帯版では上方、PC版では右手の欄)の中から興味のあるテーマを選んでご覧下さい。

 

at 11:14, 篠原 貴之, 挿絵

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読売新聞 関西経済面 連載『広論』篠原貴之 挿絵17

JUGEMテーマ:水墨画

 

2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。

 

この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。 

高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。

掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。

誌面の片隅の小さな挿絵ですが、水墨画の先入観を解き放ち、墨の面白さを伝える絵を発信してゆければと思っています。

 

※この挿絵は3人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1〜2度の掲載となります。

 


私の担当する第17回目の挿絵は 「中之島」(大阪市北区)です。

 

 

広論17

「中之島」(大阪市北区) 絵・篠原貴之

    (2018年12月22日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)

 

今回は ロイヤルホテル社長 蔭山秀一氏の「中之島 第3の中心地に」という寄稿文への挿絵です。

 

幾何学的でシャープな現代建築群を水墨を活かして描くというのはなかなか難しいお題でしたが、救いは川というロケーションです。水という自然を大きく取り込むことで、人工物の割合を画面の半分に絞り込みます。さらに水辺の靄が建物の裾をぼかしてくれることで、手前の自然から緩やかに上部のシャープな人工物へと移行し、水墨の柔らかな印象を保つことが出来ました。

これは水墨画だけの問題ではなく,実際の町づくりの中でも、居心地の良さは自然とのバランスや調和に大きく左右されるものだと思います。堂島川と土佐堀川にはさまれた中之島公園の自然豊かなロケーションを活かして、中之島が居心地のいい中心地になってほしいですね。

 

広論17

2018年12月22日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」

 

 

 

 

読売新聞『広論』の挿絵等 篠原貴之の挿絵の紹介

 

 


 

 

篠原貴之の絵にご興味が有りましたら、是非原画を観に展覧会に足を運んで下さい。

水墨表現の技法に興味のある方は 篠原貴之の創作プロセスや技法の動画や教室もあります。

それぞれ、以下リンク先をご参照下さい。

 

 

展覧会情報 

Exhibition schedule  

 

作品紹介(以前の展覧会での作品)

works

 

創作プロセスと技法動画 

youtube of painting tecnicque and process 

 

作品集

books

 

教室 講習会 情報

東京 

京都  

奈良

特別講習会

ショッピングサイト(版画作品 筆

 

篠原貴之公式ホームページ 

shinohara takayuki official hompage

 

その他の記事は、categoreis(携帯版では上方、PC版では右手の欄)の中から興味のあるテーマを選んでご覧下さい。

 

 

at 10:45, 篠原 貴之, 挿絵

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