2017年12月2日より毎週土曜日読売新聞 関西経済面に連載中の『広論』という関西の経済人、学識者、行政関係者の寄稿文のなかの挿絵を担当することになりました。
この寄稿文は関西経済圏の歴史と現状を解き明かし,これからの進むべき道を考えるという企画です。
高い志を持った方々の言葉にふさわしい、凛とした挿絵が添えられればと思っています。
掲載後、ブログでも順次、絵を紹介してゆきます。
誌面の片隅の小さな挿絵ですが、水墨画の先入観を解き放ち、墨の面白さを伝える絵を発信してゆければと思っています。
※この挿絵は数人の作家により持ち回りで担当しますので、私の絵は月に1〜2度の掲載となります。
私の担当する第21回目の挿絵は 「梅田界隈」です。
「梅田界隈」(大阪市北区) 絵・篠原貴之
(2019年4月13日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」から)
今回は NTTドコモ関西支社長 高原幸一氏の「5Gビジネスの起爆剤」という寄稿文への挿絵です。
梅田のランドマークのひとつ、赤い観覧車を墨で描きました。
2019年4月13日 読売新聞朝刊 関西経済版 「広論」
読売新聞『広論』の挿絵等 篠原貴之の挿絵の紹介
篠原貴之の絵にご興味が有りましたら、是非原画を観に展覧会に足を運んで下さい。
水墨表現の技法に興味のある方は 篠原貴之の創作プロセスや技法の動画や教室もあります。
それぞれ、以下リンク先をご参照下さい。
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作品紹介(以前の展覧会での作品)
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